【壮絶】姫野和樹の生い立ちに号泣!父親のギャンブルで超極貧生活!

スポーツ選手
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2019年のラグビーワールドカップ日本大会で ❝ジャッカル❞ で有名となった姫野和樹さん。

大きな体とキュートな笑顔がギャップの姫野和樹さんの生い立ちを見ていきましょう!

 

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姫野和樹(ひめのかずき)のプロフィール

生年月日:1994年7月27日
身長:187cm
体重:110kg
血液型:B型
出身地:愛知県
趣味:読書、映画鑑賞、ゴルフ、ラテアート
所属:トヨタヴェルブリッツ(愛知県)
ポジション:FL、No.8
好きな食べ物:うなぎ、ポテサラ、焼肉
経歴:愛知県 御田中学校→愛知県 春日丘高校→帝京大学→トヨタヴェルブリッツ(愛知県)
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姫野和樹の家族構成

・父親
・母親(フィリピン人)
・姉
・本人:姫野和樹
・妹
姫野和樹さんのお母さんがフィリピン人なので、ハーフということになりますね。
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姫野和樹の生い立ち

幼少期、小学校のころ

姫野和樹さんは少年時代とても貧しい家庭環境で生活していたそうです。
両親がパチンコ好きのため、給料が入るとお金を持ってパチンコ三昧。
学校から帰ると机に夜ごはん用の千円が置かれていていたみたいです。
この様なことを姫野和樹さんの著書『姫野ノート「弱さ」と闘う53の言葉』で記しています。

そのため、
・習い事は体験のみ
・駄菓子は友達が買っているのを見るだけ
・学校の給食費が払えずみんなの前で催促されていた などは普通だったとのこと。

 

中学校のころ

体が大きかった姫野和樹さんは、中学校に進学し、ラグビー部の体験で相手を吹っ飛ばしても反則が取られず、逆に褒められることに喜びを感じたそうです。

しかし、家庭が貧しいこともあり頻繁にシューズの買い替えができなかったり、
遠征費も払えないので嘘をついて欠席していたこともあったそうです。

 

高校のころ

中学校を卒業後は、愛知県内の強豪校の春日丘高校に進学。

1年生と2年生の時には全国大会に出場し、
U-20セブンズ日本代表にも選出され、さらに才能が開花していきます。

 

大学生のころ

そして、大学はラグビー強豪校の帝京大学にラグビースポーツ推薦で入学。

当時のラグビー部の監督との出会いで多くのことを学び、「人生の基礎を叩き込んでもらった」と言っているそうです。

大学1年生の夏に足を骨折してから1年以上試合に出場できなかった時期にケガなどで試合に出場できない同じ状況の先輩たちが黙々とトレーニングしている姿を見て、
気持ちに変化があり、心を入れ替えたそうです。

ここでの改心が次のステージでの活躍に繋がっているのでしょうか。

 

社会人

大学を卒業後、トヨタ自動車ヴェルブリッツに加入。

チームのことを何も知らない1年目からキャプテンを任され、チームのメンバーに受け入れてもらえない時期もあったそうです。
しかし、行動で示すと決め努力を続けたそうです。

そして、日本代表にも選ばれ日本を代表するプレイヤーとして活躍しています。
さらに2023年には日本代表のキャプテンとしてチームを牽引しています。

 

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まとめ

苦難や逆境を超えて強くなった姫野和樹さん。

これからもトヨタのチームや日本代表で活躍してくれることを
願って応援していきたいと思ったので、頑張ってほしいですね!

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