2025年からメジャーに挑戦し、結婚も発表した佐々木朗希さん。
そんな公私ともに順調な佐々木朗希さんについて、調べていくと「母 毒親」などがキーワードとして出てきます。
そこで今回は、佐々木朗希さんの母親がなぜ「毒親」と言われるのか調査していきたいと思います。
佐々木朗希の母親
佐々木朗希さんの母親は佐々木陽子さんという方です。
2011年の東日本大震災の時に夫を亡くしてからは、佐々木朗希さんをはじめ3人の子供をシングルマザーとして育ててきました。
職業は保険会社の営業として懸命に働いています。
佐々木朗希の母が毒親という世間の声
佐々木朗希選手の母親の記事読んだら元妻の母親に似てて、やっぱりあれは毒親だったんだなって再認識した
佐々木朗希選手の母親の記事の真偽はわかりませんが、その記事ある事が毒親なら元義母は毒親は確実。— SHIN (@smilingface1230) November 27, 2024
里崎さん、よくぞ言ってくれた。佐々木朗希は母親に選手会抜けて今シーズンオフにメジャーと乗せられ、母親は関係ない第三者に乗せられたというすっからかんなトライアングルで権利関係の所在を確認してない。
山本見てみろ、球団に恩返しからメジャーだぞ。#佐々木朗希 https://t.co/QVTWhSVO9Q— 毒にも薬にもならない (@estrelascadents) October 10, 2024
佐々木朗希の母親が毒親と言われる理由7選
佐々木朗希さんの母親が毒親と言われる理由は以下の7点が考えられました。
①過保護な教育方針
佐々木朗希選手は幼いころから両親から厳しい教育を受けてきたと言われています。
厳しいエピソードを紹介します。
・学校の給食も管理され制限されていた
スポーツをしていたら食事管理をすることがあるかもしれないですが、給食をも制限するのは「過保護」なのではないかと言われていました。
②メジャー移籍を強く望む
佐々木朗希さんは2023年ごろからメジャー挑戦を強く望んでいました。
しかし千葉ロッテマリーンズ側は「マイナー契約」しか結べない今よりあと2年間、日本でプレーし結果を残してからメジャーに移籍した方が譲渡金が3億円以上の値をつけることができる。と説得するも「メジャー挑戦」の一点張りだったそうです。
この行動は母親の意見が反映されているのではと言われています。
③マネジメント会社を設立
2019年ごろに母親の陽子さんがマネジメント会社を設立しています。
そして契約交渉やスポンサー獲得などにも関与しているとも言われています。
選手をサポートするのは悪いことではないですが、選手の自立を促すためにも過度なサポートはよくないのでは?とも言われています。
またMLBとの年俸交渉の際にも同行し、過度な要求をし相手側も困惑していたこともあったそうです。
④マスコミ対応に厳しい
母親の陽子しさんは、マスコミの対応や取材などに非常に消極的な姿勢でかなり慎重だと言います。
また佐々木朗希さんのメディアの露出が少ないのは母親の影響があるのではないかと言われています。
⑤高校時代の口出し
佐々木朗希さんが高校時代に甲子園をかけた試合での登板を回避しています。
これは監督の判断だったと言われていますが、母親が意見していたとの見方もあります。
⑥プロ入り後の口出し
佐々木朗希さんのプロ入り後も母親が球団に意見をしているのではと噂されています。
登板回数の制限を独自に設け、無理な登板を避けるなど球団が母親にコントロールされているのではとも言われています。
⑦プライベート管理
佐々木朗希の母は毒親ではない!
佐々木朗希選手の母が過剰なサポートをしていると言われていますが、子供のことを気にするのは親としては当然ですよね。
野球のことであったり、体調面の事であったり心配なことはたくさんあると思うので心配するがゆえに過剰に見えてしまっているのかなと思います。
ですので、佐々木朗希選手の母は毒親ではないと思います。
まとめ
今回は佐々木朗希さんの母親について調査しました。
母親の陽子さんはスポーツ選手のサポートを懸命にし支えていますが、自立や成長のことを考えるとやりすぎはよくなく、どこまでサポートするのかなどの線引きが難しいところでもあるのかなと思いました。
メジャー挑戦が結果としてあらわれる様に応援していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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