メイク動画をYouTubeに投稿して驚くほど変わってしまうと話題のギュテさん。
そんなギュテさんは一体何をしている人なんでしょう。
そこで今回は
・ギュテは何者?
・メイクを始めたきっかけ
・ギュテがメイクを通して発信する理由
を調査しまとめていきたいと思います。
ギュテとは何者?
ギュテさんは一体何者なのかを調査し紐解いていきたいと思います!
まずはじめにプロフィールから紹介していきます。
・本名:キム・ギュテ
・出身:広島
・国籍:韓国
・生年月日:1994年12月23日
・身長:182cm
・特技:絵を描くこと、変顔、服選び
・好きな食べ物:生ハム、チーズ、ビール、スウィーツ
・肩書:メイクアップアーティスト兼美容クリエイター
・Instagramのフォロワーは65万人
・YouTubeチャンネル「Make up GYUTAE」の登録者数は51万人となっています。
劇的ビフォーアフター pic.twitter.com/2ZR0pJZ87B
— GYUTAE(ギュテ)🖤💿 (@_kimgyutae) January 25, 2023
メイクを始めたきっかけ
ギュテさんがメイクを始めたきっかけは元東方神起のジュンスさんに憧れたからです。
14歳の時ジュンス様のメイクを真似したのをきっかけに僕のメイクの道が開いていった
脱毛症が始まりいじめられて命を絶とうとした時も東方神起の歌で思いとどまることができた
それから10年後の4月7日。ジュンス様に面と向かって僕の気持ちを伝えることができました。
諦めずに生きていてよかった😭 pic.twitter.com/YgwHwg1TZ1— GYUTAE(ギュテ)🖤💿 (@_kimgyutae) April 9, 2023
高校を卒業した後に韓国語を学びに韓国に留学しました。
その当時から韓国では男性もメイクをしていて、留学期間にメイクをしたら習慣づいてしまい日本に帰国後も毎日メイクをしてしまっていたそうです。
ギュテがメイクを通して発信する理由
ギュテさんがメイクを通して発信する理由は、自分の姿を通じてより多くの人に影響を与えたいからです。
持病を公表
ギュテさんは脱毛症を患っています。
高校2年生の夏に突然髪の毛が抜け始めてきたそうです。
現在も眉毛や髪の毛がない状態が続いています。
しかし、動画の発信を続けていくことで同じ境遇の人や悩んでいる人にも伝わっていることに気づけたと言います。
そのため、持病のハンデを「個性」と考え発信を続けています。
メイクをすることで自分を保つ
ギュテさんはメイクをするまでは病気以外に様々なコンプレックスを抱えていました。
ですが、メイクをすることで悩みが改善したり、忘れることができたり、自分に自信が持つことができるようになったそうです。
メイクをした自分が好きという感情を持つことができるのなら自分にとっての「ありのまま」を満たすことができていると考えることができるから発信を続けています。
また、自己肯定感も高くいれることも理由の一つです。
思っている事をさらけだすことができる
ギュテさんは動画内で自分の性自認はノンバイナリー(自分で認識している性が男性・女性どちらにも当てはまらないこと)だと公表しています。
この様なデリケートなことも隠さず発信できるのは自分が自分と向き合っているからできることだと思います。
まとめ
今回はメイクアップアーティストのギュテさんについて調査しました。
メイクをすることで自分を大切にしていましたね。
メイクだけでこれほどまで変われることにも驚きました。
また、動画内でかなり口を動かして話しているのにメイクは失敗せずに完成するところもすごいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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