ごはんと具だくさんの味噌汁、漬物などの一菜があれば十分というスタイルを提案している料理研究家の土井善晴さん。
そんな土井善晴さんについて調べてみました!
土井善晴(どいよしはる)プロフィール
・出身:大阪府
・職業:料理研究家、フードプロデューサー
・趣味:藍染め
・特技:フランス語
土井善晴の経歴
土井善晴の名言
味噌汁:味噌汁はすべてを受け入れる。味噌汁の正しさは食べれる生ごみが無くなること
米:水が完全に澄むところで変えたほうが、お米としてはおいしくなる。
料理:料理にレシピが必要は思い込み
料理:ちぎったほうがおいしい。きれいに切るばっかりが料理ちゃいます。
料理するのは難しいと思われがちですが、ジョーク交じりの言葉で表現してくれるので料理初心者も料理できそうと思わせてくれる印象です。
土井善晴の父親
土井善晴さんの父親は料理研究家の土井勝さんで、家庭料理を普及させた第一人者です。
土井勝料理学校校長をしていた経歴があります。
土井善晴さんも父の料理学校の手伝いをしていたそうです。
家庭料理を普及させたところに「おふくろの味」という言葉の生みの親でもあります。
土井善晴の母親
土井善晴さんの母親も料理研究家の土井信子さんです。
土井信子さんは家庭のお菓子を追求しており、プリンやあんこを使った手軽に作れるお菓子料理本を出版しています。
土井善晴さんの料理のルーツはやっぱり両親なんでしょうね。
土井善晴さんの娘
土井善晴さんの娘の土井光さんも料理研究家として活躍しており、父親と同じフランスに留学し料理を学んでいます。
その後、有名レストランやショコラティエなどでお菓子についても勉強。
土井善晴さんが設立した研究所にも在籍し、父親とともに料理の世界に貢献しています。
また、土井光さんは家庭での家族との食事を大切にしているそうで、育ってきた環境や考え方が影響しているのではないかと思います。
まとめ
今回は料理研究家の土井善晴さんについて調べました。
日本文化を軸に料理が身近になるように活動されていました。
これからさらに土井善晴さんの考えなどが広がっていくといいと思いました。
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