桂二葉のwiki経歴!落語家のきっかけはテレビに出てた笑福亭鶴瓶!

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マッシュルームカットがトレードマークの噺家である桂二葉さん。

そんな桂二葉さんはなぜ女性としては珍しい噺家になろうと思ったのか、経歴なども調査しまとめたいと思います。

 

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桂二葉のwikiプロフィール

・芸名:桂二葉(かつらによう)
・本名:西井史(にしいふみ)
・生年月日:1986年8月2日
・血液型:O型
・身長:166cm
・出身地:大阪府
・趣味:料理、散歩、お絵描き、喫茶店巡り
・特技:チラシ挟み込み、巻き舌、散髪
・職業:噺家
・所属事務所:株式会社ステッカー
桂二葉さんは多趣味で何事にも好奇心があるのではないかと思います。
また、特技も多く多才な人であることがわかります。
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桂二葉の学歴

桂二葉さんの学歴は以下の通りです。

・小学校:大阪市立東田辺小学校
・中学校:大阪市立中野中学校
・高校:樟蔭東高等学校
・大学:京都橘大学文学部文化財学科
それでは詳しく見ていきましょう。

桂二葉の小学校時代

桂二葉さんが通っていた小学校は大阪市立東田辺小学校です。

桂二葉さんは子供の頃は口数が少なく、おとなしい性格でした。

元々アホだったけど自己表現が苦手で周りの人たちの目を気にして生活していました。そのため、同級生の男子生徒がアホなことを堂々といているのがうらやましかったそうです。

 

桂二葉の中学校時代

桂二葉さんが通っていた中学校は大阪市立中野中学校です。

桂二葉さんは中学生になるとバレーボール部に所属しました。

しかし在籍していたのは1年生の時の1年間だけです。

また、小学校のころから勉強は苦手だったけど中学時代の国語の成績はずっと「1」だったそうです。

 

桂二葉の高校時代

桂二葉さんが通っていた高校は樟蔭東高等学校です。偏差値は37です。(当時)

桂二葉さんが通っていたころは女子高でしたが現在は男女共学となりアンナ学園高等学校に学校名が変更になっています。

桂二葉さんは頭がよくなく、高校受験の際に中学校の先生に「行ける学校がない」と言われ塾に通い勉強をし、なんとか行くことができた高校です。

 

桂二葉の大学時代

桂二葉さんが通っていた大学は京都橘大学文学部文化財学科です。偏差値は43です。(当時)

桂二葉さんは指定校推薦で入学しています。

大学には奨学金を借りて通っていました。奨学金はすべて自分で返済し2020年に完済しています。

 

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桂二葉の経歴

噺家になったきっかけ

桂二葉さんが噺家になったきっかけは大学時代に笑福亭鶴瓶さんに出会ったことです。

大学時代にテレビを見ていた時に笑福亭鶴瓶さんのファンになり、笑福亭鶴瓶さんが出演する独演会を見に行き、落語の世界に魅了されたそうです。

その後は笑福亭鶴瓶さんを追っかけていました。

大学時代に笑福亭鶴瓶さんに告白をしたことがありますが、笑福亭鶴瓶さんの弟子にはなりませんでした。

 

大学卒業後の経歴

桂二葉さんは大学卒業後にスーパーマーケットの青果部門の社員として働きます。

その後
・2011年 桂米二に入門
・2021年 NHK新人落語大賞で「天狗さし」を演じ大賞を受賞 ※女性初
・2022年 米朝事務所を退社
・2022年 株式会社ステッカーに移籍
・2023年 「探偵!ナイトスクープ」に新探偵として加入

徐々に独演会を行うなど出演が増えていっています。

 

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桂二葉の魅力

桂二葉さんの魅力は大阪弁でハチャメチャな主人公を演じられるところや独特なスピード感で聞いている人を不思議な世界に巻き込むなどがあります。

その中で特に魅力だと思うのが「気の強さ」です。

新人落語で優勝した前年にも決勝まで残っています。しかし、審査員からは酷評されました。

「何個ネタ持ってるの?もっと増やさないとだめだよ」や「女には無理や」など

この時に言われた言葉を忘れない様に1年間稽古に励んだそうです。

そして新人落語大賞で優勝した時にコメントを求められ、「ジジイども!見たか!」とコメントしました。

力強い言葉です。肝が据わっていることがわかりますね。

これまで女性に落語はできない、座布団をひっくり返す役である、高座返しだけをやっとけなど偏見の様な言葉をたくさん発せられたと言います。

落語は女性でもできると証明したかったのがわかります。

 

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まとめ

今回は噺家の桂二葉さんの経歴について調査しました。

学生時代は殻に閉じこもってしまう性格だったが落語と出会い、自分を表現できる手段だと確信し努力し続けていることがわかりました。

今後さらに活躍することが期待されていると思うので頑張ってほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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